神奈川県逗子市の認知症の患者様が入れ歯を無くしたので在宅で入れ歯の作製依頼がありました。

投稿者：訪問歯科119番

本日、神奈川県逗子市に在住の70代の女性患者様の娘様から訪問歯科の依頼がありました。この患者様は、介護認定を受けられており、要介護２で認知症を患っており右奥の部分入れ歯がなくなったので、在宅で新規入れ歯を作製してほしいと訪問歯科の依頼がありました。現在は部分入れ歯無しで生活をしていると伺いましたので、なるべく早く訪問し新しい入れ歯を作製してほしいということでしたので、娘様がお立会いしたいということで、平日午後の訪問をご希望されていました。すぐに訪問歯科１１９番の協力歯科医師と歯科衛生士の手配にかかり、娘様とご相談の上、火曜日午後２時に訪問することになりました。

認知症に限らず、ご高齢になってくると物忘れが進行します。訪問歯科119番にも入れ歯を無くしたという相談がよくあります。ご家族様の目が行き届いているご自宅なら、管理することもできるとは思いますが、デイサービスや外に外出した場合に入れ歯を無くした場合には、どうすることも出来ません。ご存知の方は少ないですが、入れ歯に名入れをすることも可能です。よく入れ歯を無くされる方は名入れをお勧めします。無くした場合必ず見つかるわけではありませんが、見つかる可能性は高くなるはずです。ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか？

高齢者、要介護者、障がい者の方への在宅歯科診療、訪問歯科診療（歯科訪問診療）、口腔ケア、口腔リハビリのご相談は訪問歯科119番　0120－763－182
記事タグ：神奈川県逗子市の認知症の患者様が入れ歯を無くしたので在宅で入れ歯の作製依頼がありました。