歯ツラツくん
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東京都江戸川区の足が悪い患者様から部分入れ歯の調整依頼がありました。
投稿者:訪問歯科119番
本日、訪問歯科119番に東京都江戸川区にお住いの60代の男性患者様の奥様から訪問歯科の依頼がありました。この患者様は、介護認定を受けられており、要介護2で部分入れ歯が合わなくなり、足が不自由なため通院できないということでご依頼がありました。主訴は部分入れ歯が合わなくなったので調整してほしいというないようでした。
介護サービスが火曜日・木曜日にデイサービスに通っているため都合が悪いとのことでした。火曜日と木曜日を除いた曜日で歯科医師と歯科衛生士の手配にかかり対応させていただきました。
ご高齢により、歯が無くなれば何かと不便になります。1番不便なのは食事ではないでしょうか?食事の時は無くなった歯の反対側で噛めば大丈夫。人には見えない部分だから気にならない大丈夫と思っている人は多いのではないでしょうか?歯が無くなるとお口や体にどういった変化があるか簡単にお話しします。まず、歯が無くなることで食べ物を噛み切ったりできなくなることで、胃腸に負担がかかり特に高齢者には胃腸の機能が弱ってきますので、大きな負担になります。歯を抜いた周りの歯がグラついたり、歯周病やむし歯の原因になります。歯は噛むことで周りの歯が擦れ合って、汚れを落としたり、無くなった歯を補おうとして傾いたり、伸びたりします。また、抜けた側では食べ物を噛まなくなり、顔が歪んだり、体のバランスが悪くなったりすることもありますので、抜けたままにせず治療を健康を維持しましょう。
高齢者、要介護者、障がい者の方への在宅歯科診療、訪問歯科診療(歯科訪問診療)、口腔ケア、口腔リハビリのご相談は訪問歯科119番 0120-763-182
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