歯ツラツくん
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大阪府大阪市の女性患者様から入れ歯が合っていないので訪問歯科の依頼がありました。
投稿者:訪問歯科119番
本日、大阪府大阪市にお住いの要支援2の70代女性患者様からご相談がありました。この方はご高齢で足腰が悪く、お一人での歯科医院への通院が難しく、入れ歯が合わないのでどうすればいいでしょうか?ということで、ご利用中のデイサービス以外の時間で歯科医師と歯科衛生が伺うことになりました。
訪問歯科119番には多くの方からご相談をいただきますが、高齢者の多くの相談内容は「入れ歯」についての相談がおおいです。今回は高齢者と入れ歯について書かせて頂きますので、参考にして頂ければと思います。
現在入れ歯を使っている人の割合、厚生労働省によりますと、後期高齢者の3分の1の方が総入れ歯を使用しているみたいです。入れ歯は食べる・噛む・飲み込む・しゃべるための体の一部でもあります。毎日使うものなので正しいお手入れが重要となります。お手入れを怠ると、入れ歯が汚れるだけでなく、誤嚥性肺炎や全身的な疾患を誘発する場合があります。
入れ歯は使用すると、食べカス、お茶シブ、コーヒー、煙草などで当たり前のことですが汚れてきます。
入れ歯の汚れを放置しておくと、口の中の細菌の住処になり、口臭や口内炎、全身的な疾患、高齢者に特に多い誤嚥性肺炎にかかり、死に至こともあります。
入れ歯のことでお悩みの方は、お気軽に訪問歯科119番にお問い合わせください。
高齢者、要介護者、障がい者の方への在宅歯科診療、訪問歯科診療(歯科訪問診療)、口腔ケア、口腔リハビリのご相談は訪問歯科119番/在宅歯科医療支援機構 0120-763-182
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