上の入れ歯を作ったが再度訪問歯科で作り直したい

投稿者：訪問歯科119番

本日、わたしども訪問歯科119番が受けた、訪問歯科診療（歯科訪問診療）、在宅歯科診療、口腔ケア、口腔リハビリのご相談についてですが、患者様は神奈川県横浜市にお住いの９０代の男性で、奥さまからお電話いただきました。

この患者様は、介護認定を受けられており、要介護５とのことでした。お口の状態は、最近ある訪問歯科で上の入れ歯を作成したが大きすぎて口から出てしまい、その対応をすぐにしてもらえないので、他の訪問歯科の歯科医師に替えて、誤嚥性肺炎の予防に訪問歯科で口腔ケア・口腔リハビリの受診をご希望でした。お身体の状態は、末期がんのため車いすとのことでした。

入れ歯が大きすぎて口から出てしまうとのことで、お食事はもちろん、日常生活でとてもご不自由されていることと思います。そのような不具合があるのに、すぐに対応してくれない歯科医院を変えたいというのは、当然のお気持ちでしょう。わたくしども在宅歯科医療支援機構・訪問歯科119番所属の歯科医師は、責任を持って丁寧に治療いたしますので、ご安心ください。

入れ歯に関しては、入れ歯が壊れた、入れ歯が合わない、入れ歯を新しく作り直したい、など、さまざまなケースに対応しております。また、入れ歯はご使用期間が長くなるにつれ、噛み合わせの部分がすり減ったり、またご自身の顎の骨が痩せてきて入れ歯が緩くなるなどの問題が発生しますので、もし違和感を感じられましたら、不具合が大きくなる前の治療をおすすめします。お気軽に在宅歯科医療支援機構・訪問歯科119番へご相談ください。

患者様は、特にご都合の悪い曜日や時間帯はないようでしたので、すぐに在宅歯科医療支援機構・訪問歯科119番所属の歯科医師と歯科衛生士の手配にかかりました。奥様とご相談の上、火曜日午後１時のアポイントで対応させていただきました。

高齢者、要介護者、障がい者の方への在宅歯科診療、訪問歯科診療（歯科訪問診療）、口腔ケア、口腔リハビリのご相談は訪問歯科119番／在宅歯科医療支援機構　0120－763－182
記事タグ：上の入れ歯を作ったが再度訪問歯科で作り直したい