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厚労大臣政務官・高鳥衆院議員励ます会

投稿者:訪問歯科119番

 

3月 10 日、厚労大臣政務官・髙鳥修一衆院議員(新潟6区)が励ます会を開催した。 現在、厚生労働大臣政務を務めている髙鳥衆院議員は、社会保障分野には特別な思いを寄せ、 初当選から様々な課題解決に尽力している。 会場には、安倍昭恵総理夫人、父親の高鳥修・元国務大臣ほか、厚労関係議員が激励にかけつけていた。 丸川珠代・参院議員の司会で会は進められ、まず、細田博之・元内閣官房長官(清和会会長代行)が、 髙鳥政務官の仕事ぶりを評価し「担当する分野でも年金や労働の専門家であり、いずれは大臣を目指せる人材」とした。 高市早苗・自民党政調会長は「自民党として有望な政治家。ただ今、厚労大臣政務官として実力をつけているところです。

いずれ大臣を担える人材ですので、着実に育ってほしいと願っています」と今後に期待した。 

また、公務多忙の中かけつけた田村憲久・厚労大臣は、「政務官として私をサポートしていただいている。

というより不覚にもインフルエンザになった私に代わり委員会答弁をしていただき、助かったのと同時にご迷惑をかけた」関係の良さを披露した。 

そのほか、「厚生行政と同時に、国・国民を思う気持ちは人一倍であり、共鳴する点です。“身を賭してでもする”という覚悟を持っている議員です」

稲田朋美・国務大臣、「筋を通す人で、貴重な存在・人材です。教育にも一家言もっており、これからの活躍を期待する」下村博文・文部科学大臣、

「順風満帆のような高鳥先生ですが、落選の経験をしたことで、一回り大きく成長しています。清和会としても今後に期待をもたせる人です。

今回、集まっていただいた皆様で育てて下さい」町村信孝・元内閣官房長官(清和会会長)などが激励の挨拶が続いた。

各人の期待を寄せる話を受けて高鳥議員は、障害者医療などに取組む背景を吐露した上で「政務官として日々務めさせているが、社会保障は大きな問題です。

国民が可能な限り納得できるよう議論をして方向性を出していきたい。

一方、国民・財産を守るため、また日本の誇りを持って議員として活動していきたい」と新たに意欲を示した。

続く安倍昭恵総理夫人の乾杯の音頭で祝宴になり、参加者の懇親を深めた。

会場には石﨑徹・衆院議員、長島忠美・衆院議員、金子恵美・衆院議員、宮路和明・衆院議員、衛藤征士郎・衆院議員、宮下一郎・衆院議員、

西川京子・文部科学副大臣(元厚労副大臣)、林芳正・農水大臣、大串正樹・衆院議員など新潟県の各小選挙区当選議員や同議員が所属する清和会や

厚生労働関係の議員、さらには村木厚子・厚労省事務次官もかけつけていた。一方、地元新潟県上越市や企業関係者、車椅子の障害者などの姿も見られた。

こうした中で、歯科関係者は、日本歯科技工士連盟から国府田知生副会長、鈴木隆夫総務ほかが出席、

「新潟から案内がありかけつけたもの。連盟としては地味なことながらマメに動くことが大事です」とその意味を強調していた。

日本歯科医師連盟関係者は確認できなかった。実弟が歯科医師である高鳥議員は、会場の中で歓談する中で、

「歯科の実情は理解しているつもり。高齢化社会を迎えてその重要性が高まるでしょう。歯科の先生方にはさらに頑張ってほしい。

出来ることはしていきたい」と歯科への理解と期待を寄せた。

 同議員は、障害者雇用促進法の改正、障害者差別解消法の制定、成年後見制度で選挙権を剥奪されてきた不合理な制度を改正。

自民党厚生労働副部会長として障害者福祉を担当し、与党ワーキングチームの中核メンバーとして尽力した経験を有している。

在宅歯科医療(訪問歯科診療)や口腔ケア、口腔リハビリへの理解が深い政治家の方はそんなに多いわけではありません。

高島議員には在宅歯科医療(訪問歯科診療)や口腔ケア、口腔リハビリの発展にぜひともご尽力いただきたいと思います。

高齢者、要介護者、障がい者の方への在宅歯科診療、訪問歯科診療、口腔ケア、口腔リハビリのご相談は

訪問歯科119番/在宅歯科医療支援機構 0120-763-182

 

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