誤嚥性肺炎で入院中の患者さまについて

先日、誤嚥性肺炎で入院中の70代女性の方で、やっとゼリーを食べれるようになったのに、

入れ歯が合わないので治してほしいとの事で、病院にも訪問歯科診療を行っていただけるのかとご家族の方から、お問い合わせがありました。

訪問歯科119番では、300名以上の歯科医師がいる為、入院中の病院の近くにいる、ドクターにすぐに訪問していただきました。

入院中の場合、病院側のスケジュールなど、訪問歯科119番で調整させていただき、

治療前には、歯科医師と病院の主治医との間で打合せを行ったりもします。

安心して訪問歯科治療を受けられるように、十分に気を付けています。

退院後は、誤嚥性肺炎の予防の為に、口腔ケア・嚥下リハビリをお勧めさせていただき、

一日でも早く普段通りの生活が送れるように、少しでもお力になれれば良いなと思います。

私たちは、誤嚥性肺炎を防ぐために、

口腔内を清潔に保つ口腔ケア、食べ物をゆっくりよく噛んで飲み込む摂食・嚥下リハビリ、

食事にとろみをつけるといった予防を行っていただけるよう、日々、取り組んでおります。

みなさん、

日々の食事を楽しく・健康的に過ごせるように、是非、重視してみてください。

弊社の方では、ご相談もたくさん承っておりますので、お気軽にお問合せください。

高齢者、要介護者、障がい者の方への在宅歯科診療、訪問歯科診療、口腔ケア、口腔リハビリのご相談は

訪問歯科119番／在宅歯科医療支援機構　0120－763－182

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